今日、代官山のとあるお寿司屋さんでランチ。
金額は税込み1,000円。

まず、おしぼりと熱いお茶。
先付けに、小さな椀のサラダ。
これが絶品。
続いて、一貫ずつ皿に置かれる握り。
江戸前なのか、ネタに味がついている。
シャリとネタも抜群のバランス。
手巻きは直接、板さんの手から差し出される。

途中、カウンターの奥から丸坊主の見習いが
「お椀お持ちしました」と威勢よく出てくる。

よく教育されている。

一通り、いただいた後、
二度目のお茶。
なんと、湯飲みがクローバーの形をしている。
飲んでいくと、不思議とハートになる。



最後のデザートがまた素晴らしい。
こんなに美味しいデザートもあったものだ。

とにかく気持ちいい。
1,000円で、このクオリティはまずない。

んー、商売の勉強になった。